Open Options DNA Fusion
Open Options DNA FusionシステムをTrakaと統合することで、ビジネスキー、物的資産、およびラップトップ、ラジオ、PDA、試験用機器その他数多くのポータブル機器のアクセスを管理できるようになります!
24時間365日稼働する非常に堅牢な製品で、他では手に入らない幅広いオプションや機能を備えています。DNA Fusionシステムとの最新の統合により、管理者は、TrakaデータベースにDNAユーザーを登録し、製品キーキャビネット/スマートロッカーにアクセスレベル権限を付与し、TrakaのイベントおよびアラームをDNA Fusionに戻して、通常のキーとデバイス管理業務をシームレスに進めることができます。
特徴と機能
- 登録ユーザーのインポート
- ビジターのインポート
- グループ選択によるインポート
- 個別選択による証明書インポート
- カードホルダーフィールドマッピング
- ダイナミックフィールド対応
- デイリーインポートスケジュール設定
- リアルタイムでインポート
- リアルタイムアクセスコントロールとの統合
- Trakaイベント統合
利点
- シームレスな統合により、ご利用中のDNA Fusion環境からそのままTrakaシステムを管理
- 一般管理コストの大幅削減およびTrakaとDNA Fusion間のデータ一貫性
- Trakaシステムでのユーザー、証明書およびアクセスレベル更新 • リアルタイムでTrakaのイベントおよびアラームをDNA Fusionに送信
- Trakaのキーや資産ステータスに基づいた、登録ユーザーの機器およびエリア入退制御 - 例:Trakaにキーを返却していない場合、従業員は敷地から出られません。
- ドア立入と、Trakaで保護されたキーや資産へのアクセスの両方に使用できる単一の証明書
仕組み
DNAFusionシステムとTrakaを統合することによってキー、装置および車両に対する完全なコントロールと可視化を提供できます。
ユーザーおよび証明書統合
DNA Fusionで登録済みのユーザーデータを、人事データ、証明書ID、証明書ステータスおよびアクセスレベルの割り当てを含め、Trakaデータベースにダイナミックに追加・更新できます。
アクセスレベルの統合
DNA Fusionアクセスレベルを、Trakaアイテムアクセスグループにリンクできます。ユーザーにTraka「リンク済み」アクセスレベルを割り当てることで、Trakaアイテム・アクセスグループテンプレートから、鍵束および装置へのアクセスを定義できます。
活動履歴および警告の統合
Trakaの活動履歴および警告は、DNA Fusionのアラーム監視インターフェースに送信できます。取り外したキー、キー返却遅延、開いたままのドアほか、さまざまな例に使用できます。
Trakaキー・ステータスに基づいた登録ユーザーアクセスの許可と許可取り消し
機密性の高いキーセットやデバイスがTrakaシステムに返却されていない場合、、施設やエリアからユーザーが出られないようにできます。あるいは、業務で特定の機器かエリアへのアクセスを許可する前に、鍵束/装置を持ち出したことを確認できます。